観てまいりました。
劇場入口で配布されている小冊子、『鋼の錬金術師11.5―旅立ちの前に―』は上映前に一度カバーを外してみてみましょう、荒川弘先生の小ネタが炸裂しています(^_^;;
さて、本編。原作が文句の付けようのない大団円を迎えている以上、後日譚は映画にできない。そうなると必然的に「エルリック兄弟の長い旅路の中で語られることのなかったエピソード」を映像化する……という方法論が取られるのは当然の帰結で、前出の『旅立ちの前に』によれば、原作コミックス11巻45話の途中で起こった出来事になるそうです。
原作では語られることのなかったアメストリス西部に「テーブルシティ」を舞台に設定。パレスチナ自治区を想起させるミロス人(監督はカフカス人をイメージ)の自由への渇望ゆえのレジスタンス活動に、成り行き上巻き込まれたエルリック兄弟。
民族を解放する大いなる力「鮮血の星」(賢者の石)をその出自を知らず欲するミロス人と、「賢者の石」が生きた人間の血で作られている事を知っているが故にそれに反発するエド。そこにテーブルシティの真の秘密が絡み……と、真保裕一の脚本は『鋼の錬金術師』の世界観からブレること無く骨太の物語を紡いでいく。
いや、本当はもっと語りたいけど、ネタバレになっちゃうんですよね(^_^;; 『鋼の錬金術師』を見たことがある人なら是非劇場へ
キネマ旬報臨時増刊 ANIME KINEJUN vol.1 「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」大特集 2011年 7/4号
販売元:キネマ旬報社
(2011-06-30)
販売元:Amazon.co.jp
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さて、本編。原作が文句の付けようのない大団円を迎えている以上、後日譚は映画にできない。そうなると必然的に「エルリック兄弟の長い旅路の中で語られることのなかったエピソード」を映像化する……という方法論が取られるのは当然の帰結で、前出の『旅立ちの前に』によれば、原作コミックス11巻45話の途中で起こった出来事になるそうです。
原作では語られることのなかったアメストリス西部に「テーブルシティ」を舞台に設定。パレスチナ自治区を想起させるミロス人(監督はカフカス人をイメージ)の自由への渇望ゆえのレジスタンス活動に、成り行き上巻き込まれたエルリック兄弟。
民族を解放する大いなる力「鮮血の星」(賢者の石)をその出自を知らず欲するミロス人と、「賢者の石」が生きた人間の血で作られている事を知っているが故にそれに反発するエド。そこにテーブルシティの真の秘密が絡み……と、真保裕一の脚本は『鋼の錬金術師』の世界観からブレること無く骨太の物語を紡いでいく。
いや、本当はもっと語りたいけど、ネタバレになっちゃうんですよね(^_^;; 『鋼の錬金術師』を見たことがある人なら是非劇場へ
キネマ旬報臨時増刊 ANIME KINEJUN vol.1 「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」大特集 2011年 7/4号販売元:キネマ旬報社
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